クランクプーリー

知り合いのＲＢ２６をＯ／Ｈで分解し始めたのですが、クランクプーリーが固着しているのか？どうしても抜けてきません。

クランクプーリーの取外しサービスホールも限界で割れそうなので一時中断しております。

一応内燃機屋では対応してくれるのですが、無理やり抜くみたいなのでちょっと検討中です。

同じ様な経験をされた方で、私はこうして抜いた．．．等良い案があればお教え下さい。

クランクプーリーのでっかいボルトは、ある程度緩めて
『手前に来てる状態』で引っ張っておられますよねえ？（＾＾；

ボクは時々でっかい三つ爪のヤツを使いますがこちらで
もやはりプーリーを痛める可能性があります。
（それほど固着してるのなら・・）

RBに限ってではないのですが、錆びで張り付いて取れない時がたまにありますねぇ。。。。
自分の場合は、ＣＲＣをたっぷりキー溝に流し込んで、クランクのボルトにハンマーで軽く振動を与えながらもさらにＣＲＣを流し込んで、一晩漬け込んだりします。
翌日工業用ドライヤーで十分に暖めてプーラーでクランクプーリーが割れるか、外れるか微妙なところで「パキン」って取れるパターンがおおいですねぇ・・・

＞さくさく　さん
有難うございます　m(__)m
クランクプーリーは、整備要領書の外し方（ボルトある程度緩めて引っぱる方式）です。

３本爪のプーラーも考えましたが、固すぎて多分クランクプーリーのダンパーゴムが切れて完全破損するだろうと思いやめました。

＞ｈｉｄｅ　さん　ｙｏｕｋｉｃｈｉ＠茨城　さん
有難うございます　m(__)m
今はＣＲＣ攻めにしてありますので
あぶって熱膨張、そして振動ですネ。
一度やってみます。

Nの社長 様

はじめまして、yuukoroと申します。

ご存知かもしれませんが、WAK●'Sの「ラスペネ」
というのがＣＲＣよりも強力なようです。

わたしは、さびで固着したブレーキローターを外すのに重宝しました。

＞ゆーころ　さん

有難うございます　m(__)m

今日無事に外す事が出来ました。
一応ＣＲＣをおもいっきり噴き付け、プーラーで引っぱった状態でガスで炙り熱膨張させ、クランクプーリーの裏側からハンマーで衝撃をあたえの繰り返しで無事に外れ、無事腰下のバラシが終了ました。（状況は外部ブログで公開中）

外れなかった理由は、やはり錆びが原因で固着していた状態でした。

どうも案を下さった方々様、有難う御座いました。