Re: クーラント交換が不要になるのでしょうか?

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なし Re: クーラント交換が不要になるのでしょうか?

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投稿日時 2020-6-6 18:47
ゆーころ  長老 居住地: 東京都  投稿数: 341

クーラントトークで盛り上がってますね♪
スルーできなかったので投稿しますが、適当にスルーしてくださいw

ちまんさんのおっしゃるように”(設計以上の水温)でエンジンを運用したいならアリ”です。
水温が例えば150℃を超えても、沸騰しないのでオーバーヒートしてない、を受け入れられる人にはアリです。

この件で興味がありリンクも含めていろいろと調べましたが、クーラントの主成分はエチレングリコールなんですね。
エチレングリコールそのものの沸点が190℃くらいなので要するに原液クーラント(?_?)

さらにリンクを読み込むと沸騰についての詳細が書いてあります。
サブクール核沸騰状態から蒸気が集中する断熱状態になると云々・・・
確かに、沸騰した蒸気が冷却水の回路中に溜まってしまうと蒸気では冷却できないので、高温になってしまいます。
そのため、加圧ラジエターキャップで沸騰を抑制するわけです(私も高圧ラジエターキャップ否定派w)。

しかし、さらに調べ込むと沸騰冷却なるものが冷却効率が高いとあります。
沸点が上がってサブクール核沸騰を抑制してしまうと、冷却効率が落ちてしまうのでは、、、
沸騰しないけど、エンジンは高温、、、なのではないかと心配(^^;
リンクの技術情報には、燃費向上効果がある、とありますので納得できます。

結論は、ちまんさんと一緒♪
自動車メーカーが設計した状態で使用するのが一番ですw

世の中の技術が進歩していく中で、30年以上も前に設計されたクルマを維持していくにもいろいろ考えることがあって楽しいですね♪

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